評価 4.8 / 4件(カテゴリー平均:4.1)
Cryptact(クリプタクト)は、仮想通貨の取引履歴をアップロードするだけで、最短10秒で損益計算ができる確定申告用のツールです。
2019年7月に行った自社調べでは、損益計算サービスにおける利用者数No.1。
さらに対応取引所数や対応コイン数、対応取引種類数でも総合1位を獲得しており、多くの税理士にも利用されています。
仮想通貨を始めて間もない方は「仮想通貨投資で利益が出ていなくても、税金未納が発生しているかもしれない」ということを見落としがちですが、確定申告をしないと税務署にバレた時に莫大な追徴課税を請求される可能性があるので、漏れなく申告しておく必要があります。
いずれにせよ面倒な損益計算が10秒で(年間50件まで)無料で出来るので、仮想通貨取引を行っている方は知っておいて損はないツールです。
寄せられた口コミ情報 (4件)
1位暗号資産(仮想通貨)ランキング
2位その他の便利なツールランキング評価 4.8(カテゴリー平均:4.1)
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国内の業者だけでなく海外の業者にも多数対応しているので、大変助かっています。
また、当方はステーキング(貸し仮想通貨)も行っています。
今までは手作業で計算しており確定申告時に大変思いをしていましたが、
クリプタクトの自動計算ツールを使用することによって、
数千件もの取引情報データの抽出、損益計算をしてくれるので、
確定申告時に大変重宝しています。
数千件もの取引情報データの抽出をしてくれますが、対応していない銘柄が多数存在します。
対応していない銘柄は別途手入力での修正が必要になりますので、ご注意下さい。
仮想通貨は、仮想通貨から仮想通貨への交換時にも税金が発生するため、1件、1件を遡って手作業で集計するのは途方もない時間がかかるが、クリプタクトを使用すれば、取引ファイルの作成に多少の手間はかかるものの、手作業集計と比べると圧倒的に時間短縮が実現できるため、かなり快適。過去の取引データをアップする必要があるので、取引履歴が少ない方はかなりおすすめ。
取引履歴が長い方は、取引所倒産等で、取引データをアップできない場合があるが、クリプタクトの未分類取引解消に従えば、正確な損益に近づけることができるのでさほど心配は無し。
ただし、DeFi取引を頻繁に行っている方は、アドバンスプラン¥55,000 / 年 (消費税込)への登録が必要なため、事前に費用対効果を確認する必要がある。
ちなみに私はDEFi取引は使用していなので、海外取引所対応のライトプラン ¥19,800 / 年 (消費税込)で大満足。
20万円の実利損益がでなかったので活用することはなかったが、ビットフライヤーとの連携がスムーズで使いやすかった。仮想通貨投資を行う上で避けて通れないので、利用するほうがいいと思う。ただ、利用料が年間8800円だったので、もう少し安いところがあれば乗り換えを検討します。相場が分からないので、使っているところはあります。
PCで見た際は画面一面に減損額やリターンのパーセンテージなどのグラフも表示されるので、いちいちタブから移動する必要がなく、一面で見れるのがとてもポイントが高いと思います。
また、投資家同士のコミュニティのサービスもあり、色々な情報交換ができるのがとても勉強になります。
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