評価 4.5 / 10件(カテゴリー平均:4.3)
弥生会計は、国内で最も利用されているクラウド会計ソフト(※1)です。
初心者向きに作られているので、簿記や経理の知識が全くない方でも、とりあえず進めていくと確定申告ができるようになります。
また、アプリと連携もしており、レシートを写真で管理することも可能。
データ自体を自分で保管し直しておけば、無料期間の保管期間が過ぎても確定申告時に出し直しができるので、仕組みを理解しておけば無料でも十分使えます。
(※1)調査元:2020年4月 MM総研
寄せられた口コミ情報 (10件)
2位経理・請求書・確定申告ツールランキング評価 4.5(カテゴリー平均:4.3)
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設定で、銀行口座、クレジットカード入出金のデータの連携設定をしているので、入出金の管理は非常に簡単です。あと、クレジットカード払いが出来ないところで、現金を支払った際は、レシートをスマートフォンで写真を取って取り込めば、自動仕訳までしてもらえるので、手入力作業もする必要が無く便利です。
私みたいに個人事業主の方で、入出金管理を自動化したい人には便利です。操作に自信が無くても、サポートセンターへに連絡を入れ、画面共有で操作をサポートしてもらえる費用が込みになっているので、安心できます。
この辺りは、会計ソフト販売の実績のあるメーカーですので流石だと感じます。
かたや、最近、割安感のあるクラウド会計ソフトが出てきてますので、操作に自信があれば、そちら側を選ぶのも一考だと思います。
自分に経理の知識がないため、最初はわかりにくい部分もありましたが
使っていくうちに、慣れました。
今年の白色申告も特につまづくことなくスムーズに作成し
受付医開始日に申請を済ませることができたので、よかったです。
今後、経理の勉強もふまえて勘定科目など帳簿をちゃんとつけたい方から経理が詳しい方までカバーできるソフトだと思います。
弥生よりもマネーフォワードやfreeeの方が敷居が低いので弥生がとっつきにくい方はそちら方がおすすめです。
弥生シリーズの中で私が頻繁に利用しているのは「MISOCA」です。クラウド見積・納品・請求書が一括管理できてとても便利です。
当初導入したときには、電子署名(判子の電子データ)が取り込めるのも魅力的でした。(押印文化は廃れていくかもしれませんが。)システムのアップデートも頻繁でサービスが改善されていくのがよく分かります。
これがすべて無料でできるなんて凄い。 有料プランになると売上金の回収保証が付くのでそれも魅力です。
様々な検索機能があり、仕訳のミスにも気づくことができます。また、スマート取引取込という機能が便利です。CSVデータで預金通帳等のデータを一気に取り込むことが可能です。一度取り込んで勘定科目を設定した仕訳は自動で勘定科目を設定してくれるため煩雑な作業が一つなくなりました。
経理担当者が初めて利用する会計ソフトとしてオススメします。操作方法が簡単明瞭でわかりやすく、サポートセンターの対応も充実していました。また、会社にもよると思いますが弥生会計を導入している税理士事務所は多いので税理士との連携にも使用しやすいかと思います。
また、弥生会計は達人シリーズ、参謀役シリーズとの連動があり、様々な資料を作成する際に活用しました。特に参謀役を使用するとクライアントの経営状況が視覚的にわかる資料が一瞬でできてとても便利です。
最初はどうしていいかわからなかったのですが、やっていくうちにわかるようにってきました。青色申告も3月になってあわてることなくできるようになりました。ただ、新しいバージョンが出ると毎回、購入するよう求められます。
慣れている方はこのソフトでなく、もっと楽なソフトがあるような気がします。
使いやすいのでとても助かっています。無料でここまで管理ができるとは思っていなかったので、コレからも使い続けたいと思います。
アプリと連携していて、レシートを写真で管理できるところもすばらしいです。
会計への苦手意識が薄れました。わからない箇所があっても、ヘルプが充実していたり、オペレーターに尋ねられるようなシステムも搭載されているので、ひとりじゃないという安心感がありました。入力時も画面上に電卓のようなキーボードが表示され、とてもわかりやすいです。
初心者向けの要素が強く、各地の商工会議所のパソコン教室で使い方の受講もできますので、少しでも会計を学びたいと思う方には幅広くおすすめできると思います。
定型の仕訳をいくつも登録できるので、文字で入力しなくても伝票の雛形をポンと呼び出すと、あとは数字を入力するだけ、といった機能があってとても便利です。伝票数枚分の仕訳などはその登録機能を使って素早く入力しています。
少し不便だと思うところは、集計をするとき、諸口を除外してしまうところです。
たとえば、売掛金を集計にかけても、月末の長い伝票は諸口に振り分けられるので集計にかからないのです。そして、諸口にふりわける基準がイマイチわからないところも困ります。
一度、弥生に問い合わせてみたのですが、電話口の方も、「それはわからないんです」と言われました。
わたしの業務のなかでは、月末の最後の仕訳だけが諸口とみなされ、他にも数枚にわたる伝票があるのに、それは諸口にならないのです。もう10年以上使っていますが、ずっとそこが不明なままです。
まあ、機能は本当にたくさんあって充実しています。
だから、わたしも全部は使いこなせていませんが、使いこなそうと頑張っていろいろためしてみる気持ちのあるひとは向いていると思います。少しでも知っていたら便利に使えるからです。
いまも、わたしが知らないだけですごく便利な機能があるかもしれません。
また、銀行口座やカードを紐付けすることで、自動的にデータが反映されるので、手間が省けてとても良いです。確定申告書も簡単に出力でき、無事に提出できました。
小規模で事業をされている個人事業主にとっては、帳簿につけなくても申告ソフトで入力作業をするだけなので、複式簿記の手間が省けるのではないかと思います。
それから、ふるさと納税やクラウドファンディンなどで寄付されている方にも、計算が楽だと思うのでおすすめかと思います。
数字の管理が苦手なので、入力やデータダウンロードをすれば自動計算をしてくれるので、とても簡単に使用できます。
ネットに接続できれば、いつでもどこでも利用できて便利です。
何よりも確定申告の書類作成時間が大幅に短縮し、仕事の効率化にもつながっています。
個人事業主、個人で資産管理をしている方におすすめです。
経理業務が得意な方や、税理士さんを付けられる人は不要かもしれませんが、個人で管理している方は、仕事を効率的にすすめるにも、ぜひ使った方が良いです。
eTaxにも紐づけられるので、確定申告もスムーズにできます。
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