評価 4.1 / 15件(カテゴリー平均:4.2)
Audible(オーディブル)は、月額1,500円でプロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。
聴き放題ではありませんが、移動中や作業中、リラックスタイムなど好きなタイミングで目を使わずに読書ができ、オフライン再生も可能です。
なおナレーターは選べませんので、どんなに内容に興味がある本でも、サンプルで声の聞き取りやすさや耳との相性などを確認した方がいいでしょう。
寄せられた口コミ情報 (15件)
4位漫画・雑誌(電子書籍)購読サービスランキング評価 4.1(カテゴリー平均:4.2)
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利用し始めは、気に入ったのを一度ウォッチリストに登録してから、Amazonで購入しなければならなかったので煩わしかったです。今はそのまま購入できるようになっているため、便利になってよかったと思っております。
また、「Audioble Gold Monthly Paid Membership」で購入するようになり、月1500円かかりますが、気になった本が1500円以上の本もそれで購入できるのでとてもいいと思います。
今は携帯やタブレットのストレージ容量が多いものばかりなのであまり問題にならないとは思いますが、たくさんの本を聴きたい人は、データ容量を考えてダウンロードした方がいいと思います。
文字を読んで読書をするには明かりを付けなくてななりませんが、明かりが付いていると就寝前の読書としては入眠に時間が掛かってしまうことや目の疲労に繋がりなかなか寝付けないことが自分的に難点でした。ですがこちらは聞くだけで本の内容をインプットできるので、とても重宝して利用させて頂いております。
ネットが発達した現在出会っても、本から得られる知識もまだまだ多い。しかし、いざ本を読もうと思っても時間がなかったり、いまいち集中できなかった。そんなときに「Audible」と出会った。内容を音声で流すことができるので、なにか作業をしながら聞くことができ、移動時間や隙間時間を有効に使うことができた。今のところ、一ヶ月に一冊以上という目標を達成できているのはこの手軽さからであると考えている。
カッコの記号 ()をいちいち読んでしまう作品もあるので、注意。また、ナレーションの方々の演技力が素晴らしすぎるため、性格の悪い登場人物に本気で苛立つことがあることも注意。笑
英語を耳で聴くために英語の本を購入。家事をしながらまたは車の運転中など、何か別のことをしながら聞き流せるのでとても便利だった。最近落ち着いて本を読む時間を取れないでいたが、Audibleを使うと一冊の本をきちんと最後まで聴くことができた。また事前にダウンロードするとデータ容量もあまり使わないで済むのでうれしい。
例えば、「かてい」という音声が、「仮定」か「過程」かが聴いただけでは分かりにくかったです。Audibleでは本の文章を目で確認できないため、実際の書籍で確認しない限り、正解も分からないままとなってしまいます。
また、新たな知識を得るために選んだ本だと、読み上げる速度に合わせて文章を理解するのが難しいことも多いです。目で読む場合は、簡単に何ページでも任意の場所に遡って読み直すことができますが、耳で聴く場合はそう簡単にいきません。
聴くのは手軽で、どんどん進めることができますが、じっくり読みたい本には向いていないと思いました。
私は普段電車通勤をしているため、音で本が読める感覚は素晴らしいものでした。
分厚い本を持ち歩く必要もないし、手に本を持つ必要もないため、気軽に使うことができるサービスです。
ただ、本によって朗読する方(ナレーター)が異なるため、当たり外れは正直あります。しっかり頭に入ってくる朗読がある一方、聞き取りづらく眠気を誘ってくる朗読もあるため、注意が必要です。
料金が高め(1か月1,500円)のため、音声に拘らないのであればKindle Unlmited等の読み放題サービスのほうがコスパが良いです(不定期で月会費割引のキャンペーンはあり)
身支度の時間や通勤時間に、目や手は離せないけど耳だけは自由という時間を有効活用したいと思っていたので、良いサービスだと感じていた。わからなかったところは何度も再生したり、時間をかけて一冊の本と向き合えている気がして今までにない読書体験だと思った。
一方で、気づいたらBGMとして聞き流していたり、好きな著者の本なのに読み上げられるとまったく理解できなかったり、本を知識として吸収するのに向かない本が多く、毎月のコインの消費に追いつかなくなりサービスの継続をやめてしまった。
自分で感じたように視覚からの情報収集を優先する人はサービスに向かないのでおすすめしない。オリジナルのポッドキャストを利用したいというのであればそちらはおすすめ。
朗読ペースに関しても、個人の感覚によって変更することができるため、ゆったりと聞きたいときや早くインプットを進めたいときなど状況に合わせて変化できるのがよかったです。(個人的には1.4倍速で聴くのがちょうどよかったです。)
また、思っていたよりも取り揃えているタイトルが多く、興味のある分野に関するキーワードなどを入力するだけでいろんな本に出会えたのも良かったです。
音読に適している本と、そうではない本が多少分かれていると感じました。「嫌われる勇気」のような、老人と青年の対話形式で進んでいくような本は、朗読にぴったしなのですが、ノウハウ本であったり、図や表などを用いて説明してあるような本は朗読だけではイメージできない部分もありました。
朗読にマッチした本を選べれば、非常に満足度高く音で聴く読書を楽しめると思います。
初めは周りの友人から勧められて始めました。
私は普段本は途中で飽きてしまうことが多くあまり読まないのですが、聴く朗読であれば本を読むのが面倒だと感じる私でも
本を楽しめるのではないかと思い始めました。
実際に始めてみると、最初の二ヶ月間は無料で聴き放題なのでお金が無い大学生の私でも始めやすいと感じました。
最初の二ヶ月間は無料ですがそれ以降は料金がかかりますので、もし継続して使用しないのであれば早めに解約しておくのがいいです。
週に数回。夜、眠れないときなどに利用します。読書が趣味なので、本はいつもベッドサイドに置いてあります。いつも小説を読んでいるのですが、目で文字を追うと気持ちが昂ってしまい、夜は寝付けなくなってしまいます。ところが耳で聴くと脳内に情景が広がり、気づいたら朝ということがよくあります。
本来の使い方としては通勤中に本や書籍リーダーを出さなくとも、聴くことによって内容を頭に入れるものなのでしょうが、私は眠れない時によく聞いています。
ラインナップは事前に確認した方がいいと思います。啓蒙書が多いので全然聴きたいものがない、となってしまうかもしれません。
ナレーションの方の声が聞きやすかったです。対話式で進む書籍を何冊か利用しました。キャラクターによって話し方や声色を変えて朗読されてましたがそれもわざとらしくなく、頭の中でなんとなく登場人物たちが想像できました。
散歩中や掃除中にラジオ感覚で聞いていましたが、本当に聞きとりやすかったです。実際に読んだ事がある書籍も利用しましたが、その時には気がつかなかった部分にも気づけたので、目で読む事と、耳で聞く事で刺激される部分がまた違うのかな、と思い面白かったです。
読書をしたいという欲求は持っていたが、仕事が遅くなって疲れていたりすると意欲がなくなり、また空き時間にYouTubeを見る習慣があり、どうしても読書をする時間を作ることができなかった。しかしオーディブルの利用を始めてからは、YouTubeを見ることが難しい徒歩での移動中にも聞くことができ、また早送り機能が非常に便利で、効率的に聞くことができる。毎月無料のオーディオブックもあるので、お得感も感じる。
散歩中にAudibleでよく「嫌われる勇気」を聞いていました。登場人物二人の会話形式によって話が進むのでAudible向きの作品だと思います。読書習慣がなかったので、聞くだけで本の内容を理解できるのでとっつきやすかったです。散歩のついでに毎日30分は聞くことができました。
ただし、月額にプラスして作品を買うのに料金を支払うので少々お高く感じました。お試し期間の間だけ利用させていただきました。
月額1500円ですが聞き放題ではないので注意が必要です。作品がそれ以上の値段であれば不足分は支払いが必要です。
母が本を読むことが、大好きでしたが脳梗塞で倒れ字が読めなくなりました。しかし、オーディブルは 聞いて理解できるので 喜んで聞いています。
自分は寝る前にブルートゥーススピーカーを通してBGM代わりに聞いていたけど、自分が普段本を読むスピードよりも朗読のスピードが遅いので、少しもどかしさを感じた。あと、本なら興味のないページを飛ばして読んだりできるけど、オーディブルの場合、早送りはできるけど、次に興味がある情報がどこにあるのかを調べるのが難しいため、結局全部の朗読を聞かざる得なくなる。ボーッとしてると先に進んでしまうので、元の場所まで戻るのが紙の本よりも難しい
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