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Amazon Businessは、東証一部上場企業のうち75%が登録(2020年7月31日時点)している法人・個人事業主の方向けのサービスです。
購入できる商品は個人アカウントと同じですが、物によっては販売価格が安くなり、請求書払い(1ヶ月分をまとめて後払い)ができるようになるのが特徴。
また、ビジネスアカウントとして複数人でアカウントを共有できるようになり、ユーザーごとに購入可能金額も設定可能です。
※最終的に管理者が許可をすれば購入できるような仕様になっています
寄せられた口コミ情報 (7件)
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社内ポータルのアドオンとして利用が開始になりましたが、発注画面は通常のAmazonと変わらない表示です。注文すると承認者が承認しないと発注できないようにしてあるのでご発注や明らかに個人利用で購入したようなものははじくことができます。
社内ポータルと連携しているので、複雑なアカウント管理は不要で、社員であればだれでも簡単に利用ができます。
割引がある場合、個人アカウントの価格と変わる可能性があります、逆にアマゾンビジネスで割引になるものがあります。そのあたりで注意が必要かと思います。
新型コロナウイルス感染の影響で、テレワークをする日数が増えました。テレワーク時に自宅で使用するコピー用紙やインク代などの事務用品は会社で負担しますので、発注内容によっては自宅へ発送する方が便利なことがあります。その場合は配送先を選択できるのが便利に感じています。また到着予定日も確認できるので、出勤状況に応じて配送先を指定することが可能です。社内でアカウント共有をする場合は、誰かの目が必ず通るように承認者を設定した方がいいです。
他の商社・会社に注文をすると注文のFAXや電話など煩わしいことが増え、しかも、注文から納品まで数日から取り寄せまで時間がかかるとのことで、数週間待たされることがある。amazonで注文すれば早ければ翌日に届くので素晴らしい。また、サイト上で納品にまで時間がかかるなど確認ができるので在庫のある会社に注文すれば早い。
プライベートで使い慣れているAmazonと同じように使うことができる点が、他の商品発注システムに比べて使いやすく感じました。ただ、私の会社の場合は購入するために社内システムに飛んで処理をする必要があったので、しっかり生かすためにはそこまでの連携システムや社内マニュアルが用意されていないと厳しいと思います。
私が使用していた時はマニュアルが不十分だったので、Amazonビジネス自体は使いやすいものの、その後の社内システムの処理のところでいつも時間がかかりました。
例えば発注する際に任意のナンバーを入力することができます。いつ発注したものか、発注ナンバーで管理ができるので非常に便利です。経理的な観点からも何を購入したか紐付けがてきるので非常に便利と感じています。また、個人で使用する時同様に配送スピードも早く、コピー用紙や文房具など、事務用品を購入する時には特に重宝しています。
使用する上で特に注意点はありませんが、個人的にポイント利用するときに経理上の仕訳をどうするべきか悩みました。
月末締めの翌月払ができるのでどの月にいくら使ったのかがわかりやすく、特に経理が1人しかいないような会社の場合、消耗品を購入したことを帳簿に計上する手間が月1回で済むので業務の効率化ができた。また、複数の従業員が購入したものの請求を一元化できるので、購買担当の負荷を分散させることができた。
個人アカウントで購入するよりも少しだけ割安で購入することができる商品があったため、お得感がある。
もともとは実費でAmazonで購入した領収書を経費精算していたので、経費精算するまでは自分で購入金額をしばらくの間は負担していないといけなかったのですが、Amazonビジネスに変更したのちには、ビジネスアカウントからログインし、購入手続きをすると直接経理部の承認をうけて、会社のクレジットカードで決済するようなシステムになっているので、実費の負担期間もなく、経理部の承認もそのシステム内で受けられるところが非常に便利です。
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